top of page

4技能をまんべんなく伸ばすカリキュラムで、「英語が得意」な子どもに

 

 

当校は、日本に初めてフォニックスを紹介した、mpi松香フォニックスの認定校です。

 

子どもは自身の成長に合わせて、言語を習得していきます。

「楽しい」が身に付く時期、「ステップアップしていく喜び」を感じる時期、「自分で発信していきたい」時期など、年齢や個性に応じて、それぞれのステップアップがあります。

このステップに合わせた教材を提供しているmpiのテキストと理念を用いてレッスンを行います。

これら教材には、お子さんが、「自ら進んで学びたくなる」よう、それぞれの年代の子どもの心を「キャッチ」するための工夫が至るところにちりばめられています。また、家庭でお子さんの英語学習をサポートする大人も一緒に、英会話を楽しめる教材でもあります。

 

子どもの英語習得には、以下の4つのジャンルをまんべんなく取り入れる学習法が効果的であり、当塾ではこれらをバランスよく取り入れたレッスンを実施しています。

 

歌、チャンツ、リズム

 

  • 英語のリズム、イントネーション、発音を吸収する

会話、自己表現、文法

 

  • 英語表現をまるごと覚え、それを組み合わせていくことにより、話題を広げる工夫を育てる

絵本、多読用教材

 

  • ストーリーを楽しみながら、英語の「リズム」「発音」「日常的な表現」「単語」「文法」「文化面」を同時にインプットする

フォニックス

 

  • 文字と音声を結び付けるフォニックス学習で、読み書きの基礎を築く

自宅学習を効果的に取り入れ2000時間のインプットを目指そう!

 

ある研究によれば、言語習得には2000時間の音声インプットが必要といわれています。

音声インプットとは、意味のある英語の音にたくさん触れるということです。2000時間の音声インプットを確保すると、自然とアウトプットに繋がると言われています。

2000時間というと、どれ位で到達する時間なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「英会話の教室に通っているけど、ちっとも話せない」「身に付いていない気がする」という声をよく聞きます。

たとえば、毎週1回、1時間のレッスンに通うとしましょう。この場合、2000時間に到達するには、1年間は約52週間ありますので、なんと約38年かかります。

しかし、自宅で週に4回30分の自習時間を設ければ、約13年でクリアできる分量です。

留学していた際の経験を振り返ると、渡米当初は周りが何を言っているかほとんど聞き取れず、十分な返答もできませんでした。しかし、約3ケ月が経過した頃から、芋づる式にいろいろな音が聞き取れるようになり、それに伴い長い文も話せるようになったことを覚えていますので、この「2000時間のインプット」は経験から見ても正しいな、と思っています。コツコツと地道に学習を続けることが、言語習得の鍵です。

 

英語だけでなく、ピアノや水泳など、何かを習得するためにはたくさんの練習が必要です。言語の場合は、まずその音声を聞くことが習得の第一段階ですが、英会話学校のレッスンだけでは音声インプットの量としてはとても追いつきません。そこで自宅での時間の使い方が重要になってきます。毎日15分でも30分でも、ご自宅でCDを聞いたりDVDを見たりして、英語のシャワーを浴びると、2000時間へのインプットの蓄えができていきます。最初はおうちの方と一緒に始め、習慣化できたら徐々に自分でできるようにしていくと、英語習得成功の道に繋がります。

 

※mpi松香フォニックスhttp://www.mpi-j.co.jp/kiji/kiji_1501.htmlの資料を元に、文章を追加しました。

 

 

 

週1回のレッスン(1年約52週間換算)

38年

週1回のレッスン+週4回30分の自習(週約3時間)

12.8年

留学等で24時間英語の環境に身を置く

2.8ケ月

Please reload

bottom of page